「愛の反対は無関心」の、ある意味、続き。
okanの周りに、あえて相手を不快にすることや嫌がることを言う人がいる。
「嫌われる人」=「嫌われることを言う人」の深層心理について、okanなりの「実はこんな人もいるんじゃない?」という考えを書いてみようと思う。
嫌われるようなことをあえて言う人って、実は、本当は周りの人と繋がりたいと思っている人、関心が高い人、言い換えれば「愛されたい」と思っている人なんじゃないかなぁって思う。
俗的に言えば、いわゆる「私にかまってほしい~」と思っている「カマッテちゃん」。
相手の心の中に入りたい、自分のことを考えてほしい、
でも、不器用で、上手に自分を表現したり相手に伝えることができなくて、
仕方なく「嫌われること」や「嫌がること」を言ってしまうんじゃないかなぁと思う。
「嫌われること」「嫌がること」をあえて言っている当の本人も、
そんな深層心理には気が付いていないかもね。
もしも「嫌われること」「嫌がること」をいう人がいても、
そんな視点でその人のことを考えれば、
自分の中で、その人に対する見方も、少しは変わるかもしれないよね。
学校や職場等、その人の近くで過ごすことを免れないのなら、
そんなふうに自分の中での認識を変えていくのも、
自分が幸せな時間を過ごすためには必要なのかもしれないと思うokanなのでした。