世の中には、自分じゃない他人が勝手に決めた「べき」がたくさん存在する。 誰とでも仲良くする「べき」 友達はたくさんつくる「べき」 勉強は頑張る「べき」 運動はする「べき」 ご飯は朝昼晩食べる「べき」 更年期は大豆製品からイソフラボンを摂取する「…

okanの推しは、今まで続いていた舞台が終了することを、 「次のステージに進む」と表現する。 私たちの人生も一緒だと思う。 私たちは、絶えず、 いろんな人と別れ、 いろいろなものを失いながら、生きている。 でもそれは悲しむべきことじゃない。 自分自身…

前回のおばあちゃんが亡くなったブログの中の 「GReeeeN 始まりの唄」繋がり。 この歌には、okanがあなた達に伝えたい言葉がもうひとつあります。 それは、 僕らの行く先には 地図なんかないし それが正しいのか 誰もわからないし ただ生きているから 待ち望…

okanのおばあちゃんが亡くなりました。 享年98歳の大往生でした。 少し前のブログにも書いたけれど、人間は、 「いつかは死ぬ、じゃなくて、いつでも死ぬ」（樹木希林）とokanは思っています。 okanが死んだあとのあなた達に、送りたい歌があります。 まぁ、…

先週末のokan。 身体がだるく、無駄にゴロゴロ…。 そうすると自分の中でドロドロとした不快な感情やモヤモヤが沸々…。 そしてそんな感情は、自分の中の自己嫌悪を膨らます…。 「あぁ、これが更年期か…。ネガティブも仕方がないと受け入れようか…。」 そんな…

高２次女が聞いてきた。 「今学びたい事と将来役に立つこと、どっちを選ぶ方がいいと思う？」 いま生物で学んでいる人体の機能や生理反応がとても面白い次女。 生命科学や人体機能について学べる学部に進もうかと悩んでいると、周りからは「薬学部とか、資格…

ゴールデンウイーク、久しぶりにミシンを踏んだ。 （ちなみに、話はそれるが、 「ミシンを踏む」とは、ミシンで布を縫う、の意。 昔は、足踏み式だったから、こんなふうに表現するらしい。 okanが子供の頃は、すでに今と同じ電気ミシンだったから、 足踏み式…

okanは家計管理があまり得意ではない。 そんなokanだが、 久しぶりにざっくりと年間経費を計算してみた。 すると、 薄々感じてはいたが、 （というか、自分自身でコントロールできない支出に対しては、あえて目をつぶっていた、だけ…（汗）） 大学生と高校生…

こつこつ積み重ねることの大切さを実感しているこの頃。 「小さい『１』に『１』を積み重ねる」 とか、 「小さい『１』を積み重ねて前に進む」 とか色々表現されるけど、 最近のokanの実感は、 「小さい『１』は、次の『１』へ自分自身を運んでくれる」 最初…