okanの職場で最近受講した接遇研修の話。
先生いわく、接遇マナーとは、
「常に相手の立場に立ち、不快感を与えないこと」
相手の立場に立って、
相手が今どんなふうに感じているのか、
何を望んでいるのかを考える。
相手の不快感に気づくために、自分の中のセンサーの感度をあげることが大切、
とのことでした。
相手との良好なコミュニケーションをとるためにとても大切なことだと思いました。
と同時に、
この話を聞きながらokanが思ったこと、
それは、
「自分の中の不快感に対するセンサーの感度を下げる」
ということでした。
ざっくりいうと「簡単に不快にならない」ということ。
自分にとって大切なこと以外は、
いちいちセンサーでキャッチしない。
いちいち心をかき乱さない。
そんなことで、
自分のエネルギーや時間を浪費(消費じゃなくて、浪費だとokanは思ってます)しない。
さらりと流して、涼しい顔で過ごしていく。
そうやって自分の中のリソース(=資源)を最大限、自分のために活用できたら、
ほんとに最高だとokanは思います。