okanの手紙

3人の大切なこども達に遺したい言葉やメッセージ+時々あなた達の神語録。あなた達や、これを読んだ誰かの今を少しでも照らせたらokanはうれしい。

不快感に対するセンサーの感度

okanの職場で最近受講した接遇研修の話。

 

先生いわく、接遇マナーとは、

「常に相手の立場に立ち、不快感を与えないこと」

相手の立場に立って、   

相手が今どんなふうに感じているのか、

何を望んでいるのかを考える。

相手の不快感に気づくために、自分の中のセンサーの感度をあげることが大切、

とのことでした。

相手との良好なコミュニケーションをとるためにとても大切なことだと思いました。

 

と同時に、

この話を聞きながらokanが思ったこと、

それは、

「自分の中の不快感に対するセンサーの感度を下げる」

ということでした。

 

ざっくりいうと「簡単に不快にならない」ということ。

自分にとって大切なこと以外は、

いちいちセンサーでキャッチしない。

いちいち心をかき乱さない。

そんなことで、

自分のエネルギーや時間を浪費(消費じゃなくて、浪費だとokanは思ってます)しない。

さらりと流して、涼しい顔で過ごしていく。

 

そうやって自分の中のリソース(=資源)を最大限、自分のために活用できたら、

ほんとに最高だとokanは思います。