okanは家計管理があまり得意ではない。
そんなokanだが、
久しぶりにざっくりと年間経費を計算してみた。
すると、
薄々感じてはいたが、
(というか、自分自身でコントロールできない支出に対しては、あえて目をつぶっていた、だけ…(汗))
大学生と高校生に対する支出がえげつない。
特に、
大学生の授業料に教材費、
高校生の予備校代に関しては、
日頃の節約がアホらしくなるほどの金額・・・・。
「めっちゃお金かかってるやん~」とこぼすと、
大学生長女が、
「お金、消えてなくなってなくてよかったやん~。
ギャンブルやお酒みたいに、消えるお金じゃなくて、
ちゃんと子ども達の中に残っていってるやん~。」
とにっこり笑いながら、ええように解釈してくれた。
はいはい、そやな。
okanはいま、子ども達にとてつもない額を投資している
ギャンブラーです(笑)
まぁ、この投資ができるのは、
投資先(=子ども達)が、毎日元気に頑張って、
勉学に励んでいるからやね。
そう考えると、投資できる状況というのは、
ある意味ありがたいのかもしれない。
45歳で亡くなったokanのオカンは、こんな投資できなかったもんね…。
リターンがなくても、
将来が楽しみな投資やな、
今一番有効なお金の使い方やな、
こんな投資ができるのは、とても幸せなことなんやな、
とあらためて思ったokanなのでした。