okanが仕事中に思ったこと。
それは、
分からないことを「分からない」と言ってくれる人を大切にする、ということ。
「分からないこと」を「分からない」と伝えるのは、意外とムズカシイ。
「分からないこと」を「分かったような顔」をして、するりと流すほうが絶対カンタン。
でも、もしも自分が作った書類や話した言葉に対して「分からない」と言ってくれる人がいるなら、それは自分の書類や言葉を修正できるチャンス。
目の前のその人に伝わらないものは、
きっと他にも伝わらない人がいっぱいいるよね。
それって、okanの資料や言葉、表現自体の欠陥やよね。
だから、「分からない」と言う意見は「なんで分からへんねん!」って自分本位にとらえるんじゃなくて、
問題点の本質を見極めて、修正することが大切。
難しい言葉を並べるよりも、
誰もがすっと腹落ちする最小限でシンプルな言葉がいい。
目的にたどり着くまでの手段は簡単な方がいい。
okanのマイブーム、Leanやね。