okanの手紙

3人の大切なこども達に遺したい言葉やメッセージ+時々あなた達の神語録。あなた達や、これを読んだ誰かの今を少しでも照らせたらokanはうれしい。

分からないことを「分からない」といってくれる人を大切にする。

okanが仕事中に思ったこと。

それは、

分からないことを「分からない」と言ってくれる人を大切にする、ということ。

 

「分からないこと」を「分からない」と伝えるのは、意外とムズカシイ。

「分からないこと」を「分かったような顔」をして、するりと流すほうが絶対カンタン。

でも、もしも自分が作った書類や話した言葉に対して「分からない」と言ってくれる人がいるなら、それは自分の書類や言葉を修正できるチャンス。

 

目の前のその人に伝わらないものは、

きっと他にも伝わらない人がいっぱいいるよね。

それって、okanの資料や言葉、表現自体の欠陥やよね。

だから、「分からない」と言う意見は「なんで分からへんねん!」って自分本位にとらえるんじゃなくて、

問題点の本質を見極めて、修正することが大切。

 

難しい言葉を並べるよりも、

誰もがすっと腹落ちする最小限でシンプルな言葉がいい。

目的にたどり着くまでの手段は簡単な方がいい。

 

okanのマイブーム、Leanやね。