「あ~、システムの仕事をしている人って、こんなふうにいろんな事象を見ているのかもしれない。」
ということ。
VBAの勉強を始めたばかりのokan。
正直コードもプログラムもまだまだわからない。
でも、
なんとなく、システムを設計する人の目線というか、
その人が見ている景色が垣間見れたような気がする。
少し前のブログにも書いたけど、
人間がキャッチできる情報って、
実際に存在する情報の1000分の1だそうだ。
VBAを勉強し始めたことによって、
実際のプログラムやコードは全くわからないけれど、
職場での業務や課題に接した時に、
システムの人が見えている景色(問題解決に対する考え方とか解決に向けるロジックとか)の
100万分の1か1000万分の1ぐらい、
okanも見えるようになったかもしれない。
今まで自分の周りに確実に存在していたのに、
まったく見えなかった世界が、ある日突然浮かび上がって見えてくる、
そう考えると、学ぶことってやっぱり楽しいと思うokanなのでした。