okanの手紙

3人の大切なこども達に遺したい言葉やメッセージ+時々あなた達の神語録。あなた達や、これを読んだ誰かの今を少しでも照らせたらokanはうれしい。

okanがokanになった頃の話 その1

okanがokanになったのは、29歳の時。

突然授かったわが子は、ほんとに自分でもびっくりするくらい、すべてが愛おしかった。

 

20代は、理解のあるダンナ様のおかげで、仕事どっぷりの毎日。

その間をぬって通信制専門学校に通ったり、資格試験を受けたり、と

毎日、自分中心の生活を気ままに謳歌していた私。

 

そんな私に、子どもが生まれ、

こんなにも愛おしく大切だと思う自分自身の心境の変化に

正直自分自身が一番驚いたかもしれません。

 

育休中の長女とどっぷり過ごす時間は、

初めての子育てでタイヘンなこともあったけれど、

それ以上に、今まで経験したことのない満たされた幸せな時間でした。

 

そんな幸せなまったりした時間も、

育休終了とともに終了・・・。

案の定、仕事復帰で待っていたのは、

仕事と子育てのバタバタ&わちゃわちゃな毎日。

そして、1年半眠っていた「働く私」がむっくり目を覚ますのです(笑)

 

次回に続きます・・・。