okanがokanになったのは、29歳の時。
突然授かったわが子は、ほんとに自分でもびっくりするくらい、すべてが愛おしかった。
20代は、理解のあるダンナ様のおかげで、仕事どっぷりの毎日。
その間をぬって通信制専門学校に通ったり、資格試験を受けたり、と
毎日、自分中心の生活を気ままに謳歌していた私。
そんな私に、子どもが生まれ、
こんなにも愛おしく大切だと思う自分自身の心境の変化に
正直自分自身が一番驚いたかもしれません。
育休中の長女とどっぷり過ごす時間は、
初めての子育てでタイヘンなこともあったけれど、
それ以上に、今まで経験したことのない満たされた幸せな時間でした。
そんな幸せなまったりした時間も、
育休終了とともに終了・・・。
案の定、仕事復帰で待っていたのは、
仕事と子育てのバタバタ&わちゃわちゃな毎日。
そして、1年半眠っていた「働く私」がむっくり目を覚ますのです(笑)
次回に続きます・・・。