フルタイム事務(残業それなり)、3姉妹子育て中(後半戦突入)のokanです。
超アナログな私。
スケジュール管理はもちろん手帳、SNS発信歴はゼロ。
そんな私がなぜブログを書こうと思ったのか。
それは「こども達に『言葉』を遺したい」から。
私は、人生行き詰まった時、支えてくれるもの、照らしてくれるもののひとつに『言葉』があると信じています。
どんな人だって「人生楽しい~!サイコ~!!」って笑っていられる日ばかりじゃない。
誰にだって、泣きたい時や受け止めてほしい時、崩れそうな時や背中を押してほしい時がある。
そんな時にあなたを支えてくれる、照らしてくれる『言葉』を遺したい。
『言葉』はあなたの大切なお守りになってくれる。
ただ、どんなに力のある言葉でも、その人のその時の価値観や気持ちの方向と重ならなければ、その言葉は流れていく風の音と同じ。
右から左に通り抜けていくだけ。
だから、この中に、okanを支える言葉、okanを照らす言葉を遺しておきます。
必要になった時に必要なタイミングで、あなたを支え照らす言葉を見つけてほしい。
そう思って、このブログを綴ることにしました。
あ、あえて「残す」ではなく「遺す」と表現しましたが、死が近いとか余命宣告を受けているわけではありません・・・。
ただ、私自身が私の母の享年(45歳)を越えた頃から、なんとなく「残りの人生は神様がくれたプレゼント」みたいな感覚があり、
「これからの人生は(こどもの成長を含め)私の母が見ることができなかった人生」と思って生きているので、
あえて「遺す」ということばを使いました。
これから私の綴る言葉の中に、
このブログを通して出会えたあなたや
手紙の宛先であるあなたを
支え、照らす言葉が
あることを願って・・。