謙虚と謙遜と卑屈。
似ているけど、微妙にニュアンスが異なる。
ざっくりokan的な解釈は、
謙虚は、今の状況を冷静に俯瞰して驕らず、まわりのアドバイスを真摯に受け止める姿勢。自分のことを意図的に下げない。
謙遜は、自分自身には才能があると自負しているが、対話の中であえて自分を意図的に下げる日本的美徳、大人な態度。
というところか。
そんな中、たまたまネットで出会った言葉。
「自信のない謙虚や謙遜は、ただの卑屈」。
あー、確かに的を得たり!!
自分の中に確固とした自信があるから、
謙虚や謙遜が輝きを持つ。
自分の中に自信ががなければ、
謙虚や謙遜は、
自分自身の自己肯定感を下げるだけで、
相手にも不快感を与える。
無駄に謙虚や謙遜し過ぎない。
気を付けようと思ったokanなのでした。
とはいえ、okanも関西人。
自虐ネタは大好きです(笑)