okanの手紙

3人の大切なこども達に遺したい言葉やメッセージ+時々あなた達の神語録。あなた達や、これを読んだ誰かの今を少しでも照らせたらokanはうれしい。

謙虚と謙遜と卑屈

謙虚と謙遜と卑屈。

似ているけど、微妙にニュアンスが異なる。

 

ざっくりokan的な解釈は、

謙虚は、今の状況を冷静に俯瞰して驕らず、まわりのアドバイスを真摯に受け止める姿勢。自分のことを意図的に下げない。

謙遜は、自分自身には才能があると自負しているが、対話の中であえて自分を意図的に下げる日本的美徳、大人な態度。

というところか。

 

そんな中、たまたまネットで出会った言葉。

「自信のない謙虚や謙遜は、ただの卑屈」。

あー、確かに的を得たり!!

 

自分の中に確固とした自信があるから、

謙虚や謙遜が輝きを持つ。

自分の中に自信ががなければ、

謙虚や謙遜は、

自分自身の自己肯定感を下げるだけで、

相手にも不快感を与える。

 

無駄に謙虚や謙遜し過ぎない。

気を付けようと思ったokanなのでした。

 

とはいえ、okanも関西人。

自虐ネタは大好きです(笑)