okanの手紙

3人の大切なこども達に遺したい言葉やメッセージ+時々あなた達の神語録。あなた達や、これを読んだ誰かの今を少しでも照らせたらokanはうれしい。

圧を控えめにする

今朝の高2次女との会話。

先日、次女に本を貸していたokan。

スマホを触っている次女に、

「読んだ〜?どんな感じ〜?」

って聞いたら、しばらく間が空いてから、

「okanのことばって、「圧」があんねんなー。

『早く読めよー』って圧をかけられているような気がするー。

ムダに圧が強い。」

やて(汗)。

 

そんなつもりはないねんけど…。

いや、okanの中の深い部分で確かに思っていた…

ような気もするわ…。

それともokanの態度にそもそも圧があるのか。

 

親子という関係性の中で、

どんなきれい事を言っても、やっぱり未成年の間は対等な関係とは言えず、上下関係を双方が無意識のうちに感じてしまう。

だからこそ、

親は相手が圧を感じないよう、心配りをしなくてはならないと改めて思ったokanなのでした。

あ、アラフィフお局になりかけてる(すでになってる?)職場でもしかり、やね。