子育て後半戦(というかほぼほぼ終盤戦やね)に入ったokan。
こんなええ加減(本人的にはええ塩梅と自負している(笑))okanやのに、すくすく育ってくれたあなた達に感謝するのと同時に思うこと、
それは「大切な人のために過ごした忙しい日々は、振り返った時、とても愛しい日々だった」ということ。
同じ「忙しい」でも、振り返った時に、
「大切な人のために過ごした忙しい時間」と「仕事に忙殺されて過ごした忙しい時間」は、まったく意味が異なってくると思う。
その時は、どっちも「ほんとにもうタイヘン!!」と思ってバタバタしているけど、
あなた達のために過ごした時間、いいえ、あなた達と過ごした時間は、振り返ってみるとほんと愛しい。
小さいあなた達を背中に背負い、手を握り、保育園に行ったり病院に行ったりした日々は、今思えばとても愛しい時間です。
まぁ、当時は「ほんまにもぉ~!!」と鬼の形相だったと思うけど(笑)。
今までの愛しい時間にも感謝感謝だし、
これからももう少し続いてくれるであろうと思う愛しい時間を、
大切にしたいと思うokanなのでした。
これからもたまには、ちっちゃい時みたいに、手をつないで買い物行こ~や(笑)