#117(2025-26) 何でも、そのうち「慣れる」
人は、何でもそのうち「慣れる」と思った話。
奥歯の虫歯を治療してもらった後、
かみ合わせが良くなかったのか、食べ物を「噛む」と痛くなった。
フランスパンが大好きなのに、噛みしめると鈍い痛みがして味わえない。
「いややなぁ・・・。もう一度歯医者さんに行こうかなぁ・・・。」と思っていたが、
しばらくしてふと気が付くと「あれ?痛くないやん??」という状況になっていた。
きっと、新しいかみ合わせに慣れたんやろうね。
そしてふと思った、人生も同じなんだろうなって・・・。
今ツライことも、苦しいことも、
きっと淡々と続けていると、「あれ?何ともないやん??」って思えるくらい
慣れる日が来るはず・・・。
「夜と霧」の作者、フランクルも言っていた。
「収容所というあの過酷な状況でさえ、人間は慣れることができた」と・・・。
「繰り返す」ということは、
それに対してのエネルギー必要量がぐっと減る、ということ。
最初は、100の力を費やす必要があることでも、
繰り返すうちに、10の力で、半分惰性で流れるようにできるようになる。
ちなみに、okan自身も、4月職場の配置転換で今年度から新しい業務を担当。
3月までは長年やっていた仕事だったので、呼吸するように働けていたけれど、
今は新しいことだらけで、ほんとシンドイ。
特に配置転換当初の4月は、脳みそから冷や汗が出続けていた(笑)
ただ、そのしんどさも、2か月経った今は少し和らいできた。
「慣れる」というのは、本当にありがたい力だとつくづく思う。
だから、今しんどくても苦しくても大丈夫。
とりあえず、目の前のことをひとつずつクリアしていけば、
「慣れる」日がくる。
「あの苦しい日々は何やったんやろ・・・」と思うくらい、
さらりとこなせる日がくるはず。
人間、何でも、そのうち「慣れる」んやよ。
そう思うokanなのでした。